二重まぶた埋没法の特徴とは
二重まぶた埋没法とは、まぶたを特殊な糸で止めることで、理想的な二重まぶたをつくりだす美容整形です。
治療を行う時間は約15分から20分程度と短く、精密眼科用針と髪の毛より細い1人分ずつ完全滅菌パックされた医療用の糸でまぶたを留めますので、非常に繊細な仕上がりです。
まぶたを引き上げる挙筋を糸でつなぐことで二重にすることができます。糸はまぶたに埋没されるので眼球を傷つけることはありません。
>> さらにハレづらい二重術スーパークイック法(埋没法)はこちら
二重術クイック法(埋没法)は『一重を二重にしたい』『メスを使う手術は怖い』『二重のラインをもっとハッキリさせたい』『目を大きく見せたい』と言う方に最適です 。
埋没法なので、糸は完全にまぶたの下に埋まり、外見ではほぼ“二重術をしたことがわからない”仕上がりになります。
二重の幅や種類(末広型・並行型)などのご相談も事前にバーチャルスティックを使用して、仕上がりをシュミレーションできるので、安心です。
二重まぶたにすることでお悩みが解決するだけでなく、思わぬメリットもあります。
【お化粧が楽しく!】
二重のりを使用したり、つけまつ毛を重ね付けしたり、今までメイクに多くの時間を費やしていた方も、もう必要ありません。二重になれば、ナチュラルメイクでもパッチリした目もとが叶います。マンネリ化したメイク法ともおさらば!自由にアイメイクを楽しめます。
【まつ毛が上向きに!】
二重まぶたにすることで垂れていたまぶたが上がり、まつ毛が上向きになるので長く見えます。
【マリンスポーツや温泉も安心】
二重のりと違い、水にぬれてもとれる心配はありません。思い切りスポーツやレジャーを楽しめます。
施術の流れ
ドクターとのカウンセリングで、二重の種類・幅などを決めて行きます。バーチャルスティックを使用して、事前に仕上がりをシュミレーションできます。
ご希望が決まったら、当日の治療も可能です。
当院では麻酔方法を独自研究、“ハレや痛みの少ない処置方法”を採用しています。
→麻酔について
※混雑や予約状況により、当日の治療ができない場合がございます。
ハレは個人差もありますが、3~7日程度で落ち着きます。
コンタクトレンズは翌日までご使用になれませんので、当日は眼鏡をご用意ください。
※クリニックにより、方法や手順が異なる場合がございます。
よくあるご質問 Q&A
- ダウンタイムはどのくらいですか?
- 二重術クイック法は糸でおこなう二重術です。治療後に起こる目元のハレや内出血の程度については個人差がありますが、ハレは2~3日から1週間ほどで落ち着きます。また、内出血は、必ず出現する症状というわけではありません。まれに起こった場合は赤紫色になることがありますが、メイクをすればカバーできる程度です。より自然になる期間は、目安として約1ヶ月です。
- 施術後、メイクはできますか?
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治療を受けた当日のメイクは控えていただき、翌日から可能です。入浴や洗顔についても同様で、翌日からは可能です。ただし、しみたり痛みがあったりする場合は2~3日様子をみてください。
洗髪やシャワーは、当日から可能ですが、痛みを感じたりしみたりするときは、2~3日様子を見るようにしましょう。また、顔への強いマッサージは治療後1ヶ月は控えてください。 - 痛みはありますか?
- 治療の際には局所麻酔を使用します。麻酔が効いてるので、治療中に痛みを感じることはほとんどありません。痛みがあったとしても、チクリとするような軽い痛みがある程度です。
その他の注意事項
- 目薬は1日3回、1、2滴ずつ点眼してください。
- 痛み止めをお出ししておりますが、服用により何か異常があれば服用を中止してご連絡ください。
- 元々の骨格・目の形により、自然な範囲での左右差は生じることがあります。